花を贈る時には、相手の方を思いやる心遣いとマナーが大切です。
大切な方と末永く良い関係を築いて行くためにも、 礼儀と基本を踏まえて
お花を贈りたいものです。 お花を贈る目的別に、贈る時期、タイミング、気をつけること、おすすめのお花をご紹介します。
【結婚祝いの花贈りのマナー】
結婚祝いには、「結婚おめでとう!」のお祝いのメッセージをお花に託して新郎新婦に届けましょう。
・お花を贈る時期
結婚祝のお花は贈るときは、お届けする場所とタイミングに合わせた注意が必要です。
結婚式の当日にお花を贈りたい場合は、花嫁さんと相談しましょう。当日挙式の会場に届いても、持って帰るのが大変な場合が多いためです。
また2次会の時に、ブーケ代わりに持てる花束を贈るのも素敵です。もし式当日に贈られる場合は、披露宴の開始時間やお相手の方(特に新婦)のお花の好み(色や種類、香り)に注意してお花をお選びください。
また披露宴に招待はされていないけどお祝いを贈りたい場合は、時期はやや遅めに結婚式当日か、数日後に届くように送ります。これは、先方に招待しなかったことについてよけいな気遣いをさせないためです。
・お花の相場
ご予算の目安として、花束やアレンジメントで5千円~1万円位。小ぶりのものなら3千円くらいからでも可能です。また新居に飾れるものにするなら、長く楽しめるプリザーブドフラワーや観葉植物もよいでしょう(5千円~1万円位)。
・メッセージを添えて
「祝御結婚」「御結婚祝い」「寿」「御慶」「御祝」としてお名前を添えるだけでも良いですが、やはり一言でもご自分のお言葉を添えて差し上げる方がよりお気持ちが伝わると思います。
>>結婚祝いのメッセージ文例はこちら-->
・結婚祝いの花を贈る際の注意点
新居に贈る場合は、旅行などで長期不在にされる場合がありますので確認しましょう。
お花の本数には注意してください。「4本・9本・13本」などの縁起の悪い数にしないよう気をつけましょう。また「別れ」の意味をもつものや、異性に贈る場合は「愛情」という意味をもつ赤いバラも避けた方が無難です。
黄色いバラの花言葉は「嫉妬」、アジサイの花言葉は「移り気」なので結婚祝いにはなるべく避けましょう。
結婚祝いにオススメの花
●目黒区(五本木・碑文谷・八雲・駒場・目黒・祐天寺・中目黒・学芸大学・都立大学)●港区(青山・六本木・麻布・赤坂・赤坂見附・新橋・高輪台・高輪)●渋谷区(渋谷・初台・原宿・表参道・恵比寿・神宮前・広尾)●文京区(護国寺・目白・大塚・白山・千石・千駄木・後楽園)●千代田区(霞ヶ関・東京・神田・水道橋・飯田橋)●中央区(銀座・日本橋・築地・晴海・人形町)、●新宿区(高田馬場・早稲田・市ヶ谷・四谷)●墨田区(両国・錦糸町・押上)、●台東区(秋葉原・浅草・上野)、●江東区(亀戸)●品川区(品川・大崎・五反田)、北区(田端)、●豊島区(池袋・駒込)、●荒川区(日暮里)
- ●クレジットカード
- ●コンビニ後払い
- ・郵便振替、銀行振込、代金取引(手数料はお客様ご負担です)
- ・店頭にてお支払い
- ・請求書支払い(法人様のみ)
- ■指定可能なお届け時間帯
- ■配送料金
-
北海道・九州 関東・北陸・東海・関西 北東北・四国・中国 ヤマト
運輸1,500円 1,300円 1,000円 西濃
運輸1,000円(税抜) 500円(税抜) - ※沖縄・離島地域の方は別途メールにて送料をお知らせいたします。
ビジネスご用途
- 開店祝いの花
- 開業祝いの花
- 開院・開局祝いの花
- 周年祝いの花
- 移転祝いの花
- 昇進・昇格祝いの花
- 退職祝いの花
- 歓送迎会の花
- 公演祝いの花
- 発表会・展示会の花
- 楽屋花
- 出馬・当選祝いの花
- 上場祝いの花
- 新改築祝いの花
- 入居祝いの花
- 講演会の花
個人のご用途
- 誕生日祝いの花
- 結婚祝いの花
- 結婚式2次会の花
- 御礼・御挨拶の花
- 記念日の花
- 還暦祝いの花
- 長寿の御祝いの花
- 出産祝いの花
- プロポーズの花
- 内祝いの花
- 入学・卒業・就職祝いの花
- お見舞い・快気祝いの花